新しいメディアとコンテンツのビジネスを開発するイノベータのために!
クロスメディアでグローバルなコンテンツビジネスのプロデュースを学びたい方のために!
知的財産管理技能検定1級(コンテンツ専門業務)資格取得で知財マネジメントのプロを目指す方のために!

本講座は終了いたしました

2013年1月12日(土)より、1・2・3月の土・日曜日9日間、18講座を開講

最終募集期間

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知財マネジメント講座

開催日時:
2013年1月12日(土)・20日(日)・27日(日)
2月2日(土)・10日(日)・16日(土)・23日(土)
3月3日(日)・9日 (土)
1限:13:00~14:30 2限:14:40~16:10
講座数:
合計9日間・18講座(1日に90分×2コマ実施します)
講座内容:
・KMDの教育方針に基づくとともに知財検定1級対策を行う
・コンテンツビジネス最前線の知識を学び、実践的ワークショップで新たなビジネスプランを生み出すことができる講座とする
講師:
KMD教授等と、各分野でビジネス実務にあたる講師による講師陣
会場:
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(慶應義塾大学日吉キャンパス協生館)
一般受講募集人数(定員):
一般受講者50名募集(定員80名※慶應義塾学内から受講先着30名募集)
受講対象者:
◎知的財産管理についての高度な知識を習得したい方(学生・社会人を問いません)
◎知的財産管理技能検定1級(コンテンツ専門業務)の受験を検討している方
※知的財産管理技能検定1級受験には、実務経験など一定の受験資格が必要です。

受講費用

A:一般:17万円
B:知的財産管理技能士:15万円
C:IP技能士センター特別登録技能士・本登録技能士:12万円
D:関連団体枠受講者:15万円(詳細はお問い合わせください)
E:慶応義塾学内受講者:無料
※慶應義塾学内受講者とは2013年1月~2013年3月の間に慶應義塾に在籍している方を指します。

受講特典

講座会場

受講基準

1. 高等学校卒業もしくは高等学校卒業程度認定試験合格等の学力を有する方
2. 書類選考により、当ラボが入所を認めた方
3. Word、Excel、PowerPointを活用できる、個人使用可能なPC環境を有する方

受講手続き

■受講をご希望の方はメールに
(1)お名前(フリガナ)
(2)メールアドレス
(3)郵便番号・ご住所
(4)受講枠
 A:一般、B: 知的財産管理技能士、C:IP技能士センター特別登録・本登録技能士、D:関連団体枠受講、E:慶応義塾内部受講

の別を必ずご記入の上、 entry@tcpl.jp までお送りください。

■折り返し受付確定のメールに受講申込書を添付してお送りいたします。
■受講申込書に必要事項を明記の上、メールにて返信ください。書類選考させていただきます。
■合格者には、メールにて合格通知と受講手続書類が送付されます。
■受講料などのお支払い方法の詳細は合格通知と共に送付いたします。
■受講手続き用紙に必要事項を明記の上、受講費用振込明細書のコピーと共にご返送ください。
 または振込番号と日付をお知らせください。※振込明細書がお手元に残る領収書となります。
 原本は必ず保管してください。振込手数料は各自ご負担ください。

受講費用の納入について

■一括払い 受講料のお支払いは一括払いとなります。
※受講開始後は、納入された諸費用は原則として、申込者の理由を問わずお返しすることはできません。
※クレジットカードによるお支払いはできません。

講座分類 講座名/講師名 開催日 時間 会場



知財政策 日本と世界の知財政策の動向、産業・文化と知財 1/12
(土)
13:00~
14:30
慶應義塾大学
日吉キャンパス
協生館
3階 C3S02
KMD教授・知的財産戦略本部コンテンツ強化専門調査会会長 中村伊知哉






1
ゲームの知財マネジメント ゲーム分野のビジネスの仕組みと知財、
ソーシャル化など最新動向
14:40~
16:10
日本オンラインゲーム協会事務局長・コラボ代表取締役 川口洋司
音楽の知財マネジメントと
著作権の体系
著作権の仕組みと音楽ビジネスに関わる各種知財ビジネスの最新動向 1/20
(日)
13:00~
14:30
3階 C3S10
(CDF)
リアルライツ代表取締役・一級知的財産管理技能士(コンテンツ専門業務)・日本音楽出版社協会常務理事 秀間修一
KMD特任准教授(非常勤) 菊池尚人



検定受検対策 検定試験受検解説と受験対策 14:40~
16:10
リアルライツ代表取締役・一級知的財産管理技能士(コンテンツ専門業務)・日本音楽出版社協会理事 秀間修一






2
書籍・出版のデジタル化と
知財マネジメント
書籍・出版のビジネスの仕組みと知財、
電子ブック対応など最新動向
1/27
(日)
13:00~
14:30
3階 C3S02
インプレスホールディング執行役員CPO 丸山信人
キャラクタービジネスの
知財マネジメント
キャラクター分野のビジネスの仕組みと知財、
国際展開など最新動向
14:40~
16:10
キャラクター・データバンク代表取締役
陸川和男
K
M
D



デジタル技術と知財(1) デザイン思考と経営戦略 2/2
(土)
13:00~
14:30
3階 C3S10
(CDF)
KMD教授 奥出直人
デジタル技術と知財(2) デジタル技術と知財ビジネスの変化・発展 14:40~
16:10
KMD教授 砂原秀樹
ゲストスピーカー:(株)クレオマーケティングマーケティング統括部 可知 豊







コンテンツビジネスモデル 海外・国内メディアコンテンツ市場と各分野のビジネスモデル 2/10
(日)
13:00~
14:30
3階 C3S01
KMD講師(非常勤) 小野打 恵
資金調達・価値評価の実務 メディアコンテンツビジネスの直接・間接の資金調達方法と運用、
価値評価と利益分配の仕組みや制度
14:40~
16:10
電通コンサルティングディレクター 森 祐治
法律実務 過去の係争事例や判例、差し止め、訴訟等の諸法律実務 2/16
(土)
13:00~
14:30
3階 C3S10
(CDF)
虎ノ門南法律事務所弁護士・モバイルコンテンツ審査・運用監視機構事務局長 上沼紫野
著作権契約実務 各コンテンツ分野での各種契約書式の比較検討 14:40~
16:10
虎ノ門南法律事務所弁護士・モバイルコンテンツ審査・運用監視機構事務局長 上沼紫野






3
動画コンテンツの知財マネジメント 動画コンテンツのビジネスの仕組みと著作権、
肖像権、オンラインメディア対応など最新動向
2/23
(土)
13:00~
14:30
3階 C3S01
ニワンゴ代表取締役社長 杉本誠司












ビジネスワークショップ(1) メディアコンテンツビジネスの企画と、
事業計画、資金計画、製作・販売・回収計画
14:40~
16:10
アーキタイプ代表取締役 高橋 靖典
ビジネスワークショップ(2) メディアコンテンツビジネスの企画と、
事業計画、資金計画、製作・販売・回収計画
3/3
(日)
13:00~
14:30
3階 C3S01
電通コンサルティングディレクター 森 祐治
ビジネスワークショップ(3) メディアコンテンツビジネスの企画と、
事業計画、資金計画、製作・販売・回収計画
14:40~
16:10~
電通コンサルティングディレクター 森 祐治



検定試験問題
解説と出題予測(1)
検定試験の問題の解き方、解答の解説と、
出題予測
3/9
(土)
13:00~
14:30
3階 C3S02
虎ノ門南法律事務所弁護士・モバイルコンテンツ審査・運用監視機構事務局長 上沼紫野
検定試験問題
解説と出題予測(2)
検定試験の問題の解き方、解答の解説と、
出題予測
14:40~
16:10~
虎ノ門南法律事務所弁護士・モバイルコンテンツ審査・運用監視機構事務局長 上沼紫野

KMDの知財教育の考え方

KMDのカリキュラムを構成する4つの力(創造性)、デザイン、テクノロジー、マネジメント、ポリシーはそれぞれ、知財である意匠・商標、特許、契約・資金と、知財政策動向に深くかかわり、リアルプロジェクトではトータルに著作権をはじめ知財を扱う教育を総合的に行っています。

TCPLのプロデューサー育成の考え方

2008年設立以来、クロスメディアに対応したグローバルなコンテンツ・プロデューサー養成機関として、アニメ、ゲーム、マンガ、デジタルコンテンツ全般、キャラクタービジネスなどの分野でこれまでに、百数十名の修了生を送り出してきました。
また、知財のマネジメントはプロデューサーに必須であり、2010年に「1級(コンテンツ専門業務)」資格が新設されて以来、一般社団法人知的財産教育協会とも共同で知財教育普及シンポジウムなど行ってきました。

【国家試験】知的財産管理技能検定「1級(コンテンツ専門業務)」とは?

2008年7月から国の検定として知的財産教育協会が実施してきた「知的財産管理技能検定」に、2010年から「1級(コンテンツ専門業務)」資格が新設されました。この資格は知的財産を扱うメディア・コンテンツビジネスにおいて、プロデューサー等に求められる知識・技能レベルを示し、2級、3級と共に就職・キャリアアップに有効な資格として、普及が進められています。
メディア・コンテンツ分野のプロデュース能力(出版・放送・映像・音楽・ゲーム等分野の横断的な著作権、ビジネスモデル、契約、資金調達、国際的規制など)についての筆記・面談試験が行われます。
受検資格は2級取得、4年(3級+2年、2級+1年)以上の実務経験(大学の特定単位取得者に学科免除制度あり)。
これまでに50人の「1級知的財産管理技能士(コンテンツ専門業務)」が誕生しています。
2013年度最初の試験は3月10日(日)で、1級(特許専門業務)、2級、3級が実施されます。
※3月10日には1級(コンテンツ専門業務)は実施されません。1級試験は2013年7月に実施される予定です。

創造社会のメディア・イノベータを輩出するKMDと、コンテンツ分野の社会人向けプロデューサー養成ラボTCPLが、2010年から始まった知的財産管理技能検定1級(コンテンツ専門業務)の試験科目にも対応した「知財マネジメント」講座を共同で開発しました。

お問い合せ:東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ
〒161-0033 東京都新宿区下落合1-1-8(東京アニメーションカレッジ専門学校内)
TEL:03-5338-9822
info@tcpl.jp