従来型のコンテンツプロデューサーは、特定のメディアの立場からコンテンツを企画し、他のメディアと協力関係を構築する“メディアミックス”を推し進める形が基本でした。しかし、インターネットが発達・普及し、スマホなどのモバイルデバイス、デジタルサイネージ、動画サイトなど、メディアが多様化した現代において求められるのは、コンテンツ側に立ち全てのメディアを自在に使い、コンテンツのプロデュースを行える人材です。
コンテンツプロデューサー専攻では、多くのコンテンツ・メディア業界の方々とのネットーワークをつくり、新時代のコンテンツ企画とプロデュースワークの出来る人材を育成します。