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オリエンタルランド、ディズニーストア事業をウォルト・ディズニー・ジャパンへ売却

2009年12月15日 15:25
東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドとウォルト・ディズニー・ジャパンは、オリエンタルランドが経営するディズニーストア事業の譲渡に関する交渉を開始したと発表した。
ディズニーストアはディズニーキャラクターの商品に特化したコンセプトストアで、オリエンタルランドの100%子会社であるリテイルネットワークスが運営する。現在、全国に55店舗あるが、この全てが売却の対象になるとみられる。

オリエンタルランドは、東京ディスニーリゾートの運営を行うが、ウォルト・ディズニーと資本関係はなく、ディズニーからライセンスを受けるかたちで事業を行っている。ディズニーストアもそうしたライセン事業のひとつであった。
同社のテーマパーク事業は高収益で評価が高いが、リテイル事業のディズニーストアは近年赤字が続いていた。今回は赤字部門を売却することで、業績のさらなる向上を目指す。

ウォルト・ディズニー・ジャパンは、近年、日本市場の開発に大きな力を注ぐようになっており、現在はテレビ放映事業、映画事業、コンシュマープロダクト事業、インタラクティブ・メディア事業などを手掛けている。自社ブランド冠した日本国内のディズニーストアを加え、事業のラインナップ拡大を図る。