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TBSが赤字転落、広告減響く 在京民放決算

2009年11月10日 15:41
在京民放キー局の2009年9月中間連結決算が11月5日、出そろった。景気悪化による広告収入の減少が響き、全5社が減収だった。純損益はTBSホールディングスが2000年に中間連結決算の公表を開始して以来、初の赤字に転落。フジ・メディア・ホールディングスとテレビ朝日が減益だった。

一方、日本テレビ放送網とテレビ東京は番組制作費などのコスト削減を進め、前年同期の赤字からそれぞれ64億円と10億円の黒字に転換した。
TBSは視聴率の低迷や広告収入の減少で、売上高が前年同期比1.5%減の1,757億円、純損益は9000万円の赤字だった。「おくりびと」などがヒットした映像・文化事業は堅調だったが、放送事業の落ち込みをカバーできなかった。

2010年3月期連結決算の純損益は、TBSが赤字を見込んでいるほか、フジ・メディア・ホールディングスが減益を予想している。