フランスで13億円のマンガ博物館オープン
2009年6月30日 13:53
"芸術の国"フランスで20日、マンガ博物館がオープンした。
日本では、政府が進める「アニメの殿堂」建設計画に与野党から批判の声も上がっているが、フランスでは、税金を投入することに反対の意見はまったくなかったという。
マンガやアニメなどの文化を保護するために、政府が計画を進めている「国立メディア芸術総合センター(仮称)」、通称「アニメの殿堂」は、日本では「税金の無駄遣い」との批判も上がっている。
一方、フランス中西部アングレームに20日、「マンガ博物館」がオープン。
世界中から集められた5万冊のマンガとアニメなどの原画8,000点が、4,500平方メートルの敷地に収められている。
この博物館には、手塚治虫氏をはじめ、海外にも大きな影響を与えた日本のマンガが数多く展示されている。フランスでも日本のマンガは大人気で、売り上げ総数の4割を日本のマンガが占めている。博物館の図書館には、手塚作品や「北斗の拳」など、およそ1万5,000冊の日本のマンガが所蔵されている。
オープンにかかった費用は、およそ13億円で、日本の計画のおよそ9分の1だが、そのほぼすべてを税金で賄っている。
訪れた人は「本当にいい文化政策だよ」、「マンガは、誰も動かなければ失われかねない文化遺産。だから、行政が金を出すのはいいことだよ」などと話している。
日本では、政府が進める「アニメの殿堂」建設計画に与野党から批判の声も上がっているが、フランスでは、税金を投入することに反対の意見はまったくなかったという。
マンガやアニメなどの文化を保護するために、政府が計画を進めている「国立メディア芸術総合センター(仮称)」、通称「アニメの殿堂」は、日本では「税金の無駄遣い」との批判も上がっている。
一方、フランス中西部アングレームに20日、「マンガ博物館」がオープン。
世界中から集められた5万冊のマンガとアニメなどの原画8,000点が、4,500平方メートルの敷地に収められている。
この博物館には、手塚治虫氏をはじめ、海外にも大きな影響を与えた日本のマンガが数多く展示されている。フランスでも日本のマンガは大人気で、売り上げ総数の4割を日本のマンガが占めている。博物館の図書館には、手塚作品や「北斗の拳」など、およそ1万5,000冊の日本のマンガが所蔵されている。
オープンにかかった費用は、およそ13億円で、日本の計画のおよそ9分の1だが、そのほぼすべてを税金で賄っている。
訪れた人は「本当にいい文化政策だよ」、「マンガは、誰も動かなければ失われかねない文化遺産。だから、行政が金を出すのはいいことだよ」などと話している。










