コンテンツ業界ニュース

『おくりびと』、『つみきのいえ』2作品米アカデミー賞受賞

2009年2月26日 18:55
滝田洋二郎監督の『おくりびと(英語題:Departures)』が日本映画で初となるアカデミー賞外国語映画賞を獲得した。
オスカー像を手にした滝田監督は、「アカデミーありがとう。みなさんありがとう。助けていただいた皆さんありがとう。本当にうれしいです。私がこの場にこられたのも映画のおかげです。私にとっても、Departuresになりました。また、この場に戻ってきたい」と壇上でコメント。

外国語映画部門は、このほかにイスラエルの『戦場でワルツを』など政治的な重い内容の作品が並ぶなかの受賞。同作品は日本でも再上映されるほか、アメリカ、カナダ、フランス、韓国など合計36カ国で配給が決定している。

また、短編アニメーション部門でも加藤久仁生監督作品『つみきのいえ』がオスカーを獲得、第75回(2002年度)の宮崎駿監督作品『千と千尋の神隠し』(長編アニメーション部門)以来の快挙となった。