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日本のゲームソフト、世界シェア下降

2009年1月19日 18:05
エンターブレインの調査によると、2007年のゲームコンテンツ市場(家庭用ソフト・オンライン・携帯電話ゲーム・PC ゲーム)は、2004年に比べ北米が約2倍の1 兆3269 億円、欧州も同2倍以上の1 兆2144 億円となった。
それに対し、2005年に日本から海外へ出荷したソフトの金額合計は、業界団体のCESA(コンピュータエンタテインメント協会)調べで、前年比8.7%増の約2528億円、2006年は43%増の3629億円、2007年は54.3%増の5600億円。とシェア率を見ると年々下降する傾向にある。

2007年は、任天堂「DS」「Wii」用ソフトの人気に支えられたもの。ここ5年間は、大手ソフトメーカー6社の売上げに占める海外売上高比率はほぼ横ばいの20%。ハードと合わせても、全世界に占める日本の市場シェアは20%にすぎないと専門家は推定している。
コンテンツ業界の中でも、海外進出に成功し、唯一の輸出産業であった日本のゲーム。
ここに危機感を感じている大手ゲーム関連各社は、海外企業と提携し、海外シェア奪回に動き始めている。